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記忘記 note/off note 2020-09-09

さわさりながら自民党

虚妄の総裁選に乗じて商売繁昌の政府御用達田崎史郎だが最近「さわさりながら」を連発する。辛坊治郎の常套句をパクったか。活用の仕方はまず世論の動向を伝え「さわさりながら」で世論をチャラにして論調を思いきり右に振るのである。目眩しの詐術。「さわさりながら」が出たら騙しにかかったと思え。

小泉進次郎は総裁選の一票を菅に投じるという。総務会でのカラ騒ぎは満月狸御殿の顔見世興行・仕組まれた世論ガス抜きであること明明白白。楽屋裏を見せられても支持率上がる摩訶不思議。この倒錯した大衆心理に進次郎の尻軽男ぶりも魅力に映るのか。この国の大衆ってイジメられすぎてマゾなのかもね。

昨日の記者会見で経済停滞を問われた菅が「それでも株価は上がってる」と嘯いたのは笑止千万。株価上昇が庶民の生活に何の恩恵がある?景気動向は経済ではない。そもそも投資は丁半博打ではないか。五輪興行の利鞘を当て込みカジノ誘致でテラ銭掠める魂胆。ギャンブル依存症め。ちったあ真面目に働け。

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