カートをみる マイページへログイン ご利用案内 お問い合せ お客様の声 サイトマップ
RSS
OFF NOTE CD NET SHOP
off note  DISC AKABANA  Katyusha MISORA RECORDS
〈オフノート/ディスク・アカバナー/華宙舎/ミソラレコード/邑楽舎〉CD通信販売
INFO
TEL 03-5660-6498   MAIL info@offnote.org 
[お支払方法]
郵便振替・銀行振込・代金引換・クレジットカード・コンビニ・電子決済
送料無料

記忘記 note/off note 2020-09-15

僕と僕の犬と犬の僕とイヌの会話

レーベル発足当初ある音楽家から「オフノートは政治的なレーベルか」と問われ「ことさら政治や思想を意識したことはないが日常の中に自然に入ってくる」と応えた。表現者は即生活者。暮らしの澱は吐き出さねばならぬ。いつか来た道をふたたび破滅的に繰り返さぬために小さな抵抗の楔を打たねばならぬ。

人間として生きてる以上表現の中に政治の動向や思想の潮流は自然に意識に上ってくるものだ。そうとはいえ政治の生臭さがそのまま表現に反映されれば誰だって辟易する。だがすぐれた表現は身体と魂のフィルターを通して澱を濾過する。それにしても「負けないで」と大合唱するのは同調圧力ではないのか。

今朝のモーニングショーで番犬田崎シロが安倍から菅に早速乗り換える姿を目撃した。忠犬ハチ公が主人の帰りを待ってたのは帰りがけの呑みやで焼き鳥を食わせてもらえたからという犬らしい動機だ。この老犬もこれで一年分のエサにありつけたわけだ。ほんとうなら犬を野放しにしてはいけないんだけどね。

今朝の一場面。「説明責任を果たさない安倍政治に国民は不満を持ってる」と語る弱腰の女性弁護士めがけて忠犬シロがワンワン吠えて噛みついた。「それはあなたの中の国民でしょ?安倍さ政治評価してる国民だって沢山いる」。うーむ。いくら吠えられ噛みつかれても動物愛護法があるからな。蹴とばせなくて残念だ。

コメント

[コメント記入欄はこちら]

コメントはまだありません。
名前:
URL:
コメント:
 

ページトップへ