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on-21とどかずの町で / 渡辺勝
「この映画は風景の映画、心の風景、心象風景という風景画。1990年代という時代の中でこれほど美しい風景を切り取っている眼差しには引き込まれる。」(山本耀司)北海道函館を舞台にすれちがう男女が別々にみるモノクロームの夢を描いて高評を得た大西功一同名フィルムに渡辺勝がピアノだけの美しい音楽を贈った。一切の装飾を排したピアノの音色はモノローグのように心象のドラマを訥々と物語る。
価格: 2,640円(税抜 2,400円)
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on-44 アンダーグラウンド・リサイクル / 渡辺勝
孤高の音楽家、渡辺勝が70年代の日本のフォーク&ロック黎明期の名曲を多彩なゲストを迎えてまったく独自の解釈でまとめたオリジナルカバーアルバム。 70年代、うたの豊饒を自らの歩みに重ねていまに蘇らせた奇蹟の力業。まさにソング・リサイクル。地下から滾々と湧き出す叛乱の音群が魔界転生して、この国のポップス正史を塗りかえる。鬼才が綴る音のクロニクル。
価格: 3,080円(税抜 2,800円)
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non-12 エアボーン / 三上寛 川下直広
“野にて虚空を掴む。天空海闊に水紋だけが広がっていく。”(渡辺勝)風に運ばれてここにいる。言葉と音が溶け合いながらひとつになる。ふたつの魂が合一する瞬間を捉えた究極のドキュメンタリ。浪曲定席・浅草木馬亭にて口演はアナーキー「世界漫遊記」の一席。アヴァンギャルドは大衆芸能にどう突き刺さったか。開巻劈頭から怒濤の快進撃。こ、これはにっぽんのアヴァンポップ誕生か!?
価格: 2,420円(税抜 2,200円)
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non-17 未生音 pre live / エミグラント [2CD]
伝説の“はちみつぱい”のボーカル・渡辺勝。停滞するジャズシーンを震撼させ続けるフェダイン”のフロント・川下直広。叛乱するグルーヴ“サイツ”の迎撃手・船戸博史。独特のビート感で猛者たちも絶賛する新進ドラマー・城間和広。黄金期の山下洋輔トリオを支え、退団後もさらに深化し続ける・國仲勝男。世代を越境して集結した五人の猛者どもが沖縄を舞台に繰り広げるハードボイルドな音世界。
価格: 3,520円(税抜 3,200円)
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AUR-2 漂浪者の肖像 SAXOPHONE VAGRANT / 川下直広
フェダインのフロントとしてジャズの常在戦場にあって「自由の前触れ」を吶喊しつづけた歴戦の闘士・川下直広。トリオ解消後、テナー一本引っ提げて漂白する姿を捉えた孤高のライブ集。自身のサックスソロ、渡辺勝・船戸博史とのヴォーカルトリオ、仲間たちとのセッションを通して探していたもの。時代の挽歌を咆哮していた男が彷徨の果てに辿り着いた先こそ「うた」だったのである。
価格: 1,650円(税抜 1,500円)
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AUR-5 ヨアケノウタ / 碧エルテル
2005年、北海道で行ったライブの記録。演奏曲のほとんどが本作の語り部であり、孤高の音楽家・渡辺勝のオリジナル曲だが、港町の潮風に晒されて演奏が昂揚するにつれ、コトバの内奥に匿されていた「異国性」がじわっと分泌される。高田渡逝去直後だったため、故人の楽曲も演奏。だが、それは逝った人への挽歌ではなく、その先を往く者の意志を表す行進曲「ヨアケノウタ」のように響く。
価格: 1,650円(税抜 1,500円)
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