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non-2 鳥の歌 / セルヒオ・プルデンシオ エマ・フナーロ


他者と
自然と
調和して生きる
アンデス先住民の
言葉

世界観によって
映画をつくる
―ウカマウ集団―

ボリビア映画『鳥の歌』オリジナルサウンドトラック

隠されたラテンアメリカ〝もうひとつの魂〟を克明に描くウカマウ集団。
先住民文化の中で自らを省み、異民族の共生という未来に開かれた
新たな世界を示唆する『鳥の歌』(1995)オリジナルサウンドトラック。
音楽担当はボリビア現代音楽界の重鎮、セルヒオ・プルデンシオと
ヌエバカンシオン(新しい歌)の歌姫、エマ・フナーロ。 2000年作品



ボリビア 映像制作集団“ウカマウ” 
ホルヘ・サンヒネス監督を中心に1960年代より活動を始め、40年以上の永きにわたって、ボリビアを中心にアンデス地域の先住民(インディヘナ)の生を描き続けている。
ブラジルで「シネマ・ノーヴォ」と呼ばれる映画運動(外国映画の影響を排した新たな映画作りを目指す)が起こった1960年代。ボリビアでも国民の過半数を占める先住民が主人公の映画づくりを目指そうというグループがいた。彼らの長編第1作目『ウカマウ』(1966)は評判を呼び、それがそのままグループの呼び名となる。特に初期の作品はストレートな政治メッセージを込めたものが多く、“ウカマウ”は1971年軍事クーデターで亡命を余儀なくされる。合計10年間近く亡命先の、チリ、ペルー、エクアドルなどで制作・上映活動を続けた後、1982年民主化で帰国、現在も国内で制作・上映・配給活動を続けている。


『鳥の歌』(Para Reci
bir el Canto de los Pajaros)
ホルヘ・サンヒネス監督
1995年 カラー35ミリ/104分
【あらすじ】
ボリビアの一映画制作集団が、16世紀にアンデス社会にやってきたスペイン人遠征隊に関する映画の撮影を開始する。
制作意図は、スペインによる「征服」という歴史的過去を、批判的に捉えることにある。
独自の歴史を刻んできた先住民の村(そこは、映画スタッフがふだん住む都会から遠く離れ、アンデスの山並みに囲まれた、高地の静かな村だった)に到着した一行は、自らが抱え込んでいた限界に直面する。彼/彼女らは映画で、征服者(コンキスタドール)たちの振る舞い・行動を批判的に撮影しようとしていたのだが、無自覚のうちに先行者たちと同じ振る舞いをしてしまい、彼らと同じ偏見・欠点をもっていることを顕わにしてしまう。
映画集団の振る舞いに怒った村の先住民たちは松明を掲げて映画スタッフの宿舎を取り囲み、スタッフの銃で打ち落とされた小鳥の死骸や石を投げつける。「村から出ていけ!」というのだ。スタッフたちは逃れようのない窮地に陥る。過去を審判しようとして先住民の村に到着した者たちは、現在の審判を受けることになった。なぜか、と自らに問うスタッフは、やがて、問題の本質に気づいて……。
※『コンドルの血』(1969年)制作時、サンヒネスたち、ウカマウ集団自らが体験した事実に基づいて物語が構成されている。



1.アタワルパの死 
2,征服者たち1
3.先住民1 オ
4.征服者たち2 
5.ニュスタ(神子たち) 
6.大天使たち 
7.先住民2 
8.修道士たち 
9.映画人たち 
10.村人たち1
11.ロシータのテーマ 
12.小鳥たちの踊り  
13.鳥の歌 歌:エマ・フナーロ
14.大地の歌(1990年)
15.そのほかの歌 
16.村人たち2



[試聴]
1.アタワルパの死



non-2 鳥の歌 / セルヒオ・プルデンシオ エマ・フナーロ

メーカー:オフノート
型番:non-2
JANコード: 4571258152026
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■ 商品説明

リビアを拠点に隠されたラテンアメリカ、もうひとつの魂を克明に描くウカマウ集団。先住民文化の中で自らを省み、異民族の共生という未来に開かれた新たな世界のヴィジョンを示唆する『鳥の歌』(1995)オリジナルサウンドトラック。音楽担当はボリビア現代音楽界の重鎮、セルヒオ・プルデンシオとヌエバカンシオン(新しい歌)の歌姫、エマ・フナーロ。

■ 商品仕様

製品名鳥の歌 / セルヒオ・プルデンシオ エマ・フナーロ
型番non-2
JANコード 4571258152026
メーカーオフノート
製造年2000年



 MEMO 鳥の歌 2018

本作はボリビア映像制作集団・ウカマウが1995年に制作した『鳥の歌』のオリジナルサウンドトラックである。ウカマウ集団については下記紹介文の通りだが、本作は映画本編が完成した5年後の本邦自主上映に際し、ラテンアメリカ研究家であり映画の共同制作者でもある太田昌国さんの要請によってリリースされたものだ。ラテンアメリカという「文化」と「民族」が重畳した多層社会のなかで自らの立ち位置を絶えず確認しながら、映画というプロパガンダを触媒にして「世界」へ繋がろうとするかれらの一貫した姿勢には大いに共感した。だが、この国に棲むわたしたちに一体何ができるだろうか。わたしは考え、そして、ひとつの結論に到った。「単一民族」幻想という熱病に魘されて久しいこの国にあってこそ、ウカマウ集団、かれらが示す「他者」への視線と「共生」への視座は最も重要なのではないか。たとえ、彼我の情況にいかなる「差異」があろうと、個別の闘争をそれぞれに争闘すればかならず連帯はなるのだ、と。わたしはかれらとの一味同心を約し「恊働」を誓ったのである。そのひとつの証として本作は制作された。わたしたちはさらに、上映会に際してフォトン(林栄一・中尾勘二・関島岳郎)の生演奏をこの映画に贈ったし、上映のために来日したホルヘ・サンヒネス監督と、琉球史の基層を鋭く抉出する幻視の映像作家・高嶺剛監督との「対話」をセッティングしたが「恊働」は未だ十分ではない。が、おのれの居場所でおのれに降りかかる難題や障害に日々挑戦していけば「恊働」の機会はふたたびまた訪れよう。その日のために磨いておこう、魂の刃を。

 2018.1.23 神谷一義(オフノート)


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