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記忘記 note/off note 2019-02-08





今朝、大好きな漫画家・うらたじゅんさんの訃報を届けて下さったのは音楽家・桂牧さんだったが、一年半前に二人についてこんな文章を綴っていたのか。気持ちがすこし落ち着いたら牧さんと二人で「献杯」しよう。 2019.2.8

冬のプラネタリウムとBGM

2017年9月3日
本日、漫画家・うらたじゅんさんより『BGN / 桂牧』(off note / DIGITALIS RECORDS DIGIT-3)のご予約注文をいただきました。どうもありがとうございます!

うらたさんと牧さんは古くからの知り合い。うらたさんの作品集『冬のプラネタリウム』(北冬書房 2015年)の巻末には「60〜70年代音楽シーンを語る」と題する著者インタビューが収録されていて、そのなかでも牧さんとの交流についてもふれられていた。ちなみにこの私的回想は、70年代前後の「オルタナティブ京都」の自由な風の記憶が行間から生々しくつたわってきて読み応えがあり、同時代の「証言」としてもきわめて貴重なものだ。思うに80年から90年代の10数年を京都の一角で同じ空気を吸い、その後はそれぞれ別の道を歩んだ二人だが、たがいの表現にある共通点を見る。『冬のプラネタリウム』でうらたじゅんが描出した珠玉のアンビエントストーリー、その一コマ一コマにキオクの断片、刹那の映像が無数の宝石のように散りばめられていて、そのカケラの一つひとつが発光しながら「ものがたり」の在処を照らしてくれるが、桂牧『BGN』もまた、音楽作品というフォームのなかで音とオトが絶えず「対話」や「衝突」や「融合」を繰り返しながらキオクの底にねむる無意識のドラマを喚起してやまないのである。二人とも風景や佇まいの向こうに「アナザーグリーンワールド」もう一つの景色を見ているのだな。ああ、うらたさんと牧さん、3人で酒呑んで話たくなった。


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