記忘記 note/off note 2019-12-03
日々の泡
「桜を見る会」の波紋が日増しに広がっているのはいいことだとおもう。毎度のこととはいえ、今回の政権スキャンダルも「小さな問題」とか「他に議論することがあるはず」などと御用評論家もどき(デマゴーグ)が火消しに躍起になっているが、言語道断である(自民御用達・田崎某、片棒担ぐ辛坊某、恥を知れ!)。起こった問題は小さいかもしれないけれども、ここにセコくて小狡い、国民(キライな言葉だが)にまともに向き合わない、弱者には一顧だにしない、権力を私物化してやたらめったら驕り高ぶる現政権の醜悪な本質が集中的にあらわれているのである。いったいいつまで、汚れた手で国民を丸め込みウソで固めた泥まんじゅうを拵えようというのか。野党(一向に足並み揃わず甚だ心許ないが敢えて期待しよう)は追撃の手をゆるめず、一丸となって主人・番頭・手代・丁稚に至るまで「改憲」本舗のウカラヤカラどもに「忖度」泥まんじゅう製造のツケ(代償)を取り立ててもらいたい。 2019.12.3
2019-12-04 22:32